闇金被害を今すぐ解決する””無料の相談窓口”を知りたくありませんか

闇金の種類は多岐にわたり、身近で獲物を狙っています

闇金というネーミングにより、何やら人知れず隠れて金貸しをしていると思われますが、
実際には看板を挙げている業者もあれば、携帯電話だけで金貸しをしている場合があります。

 

以下に、代表的な闇金業者を紹介しますので、罠にはまらないよう参考にしてください。

 

まずは、いたる所で張り紙や看板を挙げて金融業をしているのが・・・

 

車リース金融

自動車を担保に取り、違法な高金利で貸し付けている闇金融業者です。

 

駐車場のフェンスや塀、電柱などに「車でお金」「載ったままご融資」「ローン中でも OK 」という張り紙や看板を設置し集客をしています。

 

架空の自動車売買契約と賃貸借契約を締結し、貸付金という形を避けることで貸金業規制法から脱法することにより高金利で貸し付けするのが「車リース」です。

 

手法としては、
闇金融業者が被害者から自動車を買い取ったことにして代金(実は貸付金)を支払い、顧客(あなた)はその自動車をリース(乗ったまま融資)してもらい、
闇金融業者にリース料(実質は利息)を支払い,買い戻し代金(実質は元金の返済)を支払って買い戻すという手法です。

 

顧客の自動車の譲渡証明書・委任状・印鑑証明書など,自動車の名義書換に必要な書類や、車検証やスペアキーを取り上げておき、支払いをしないと車を引
き上げ、買い取り業者などに転売します。

 

闇金が社会問題になったことで「車リース」も、検挙される例が多くなってきました。

 

登録型闇金融

大方は地方で活動している賃金業者で正式に県知事から貸金業の登録を受けていながら違法な闇金融を行っている業者を指します。

 

バレないように一部の貸付は、法律にのっとって行っていますが、実体は貸金業規制法で定められている契約書類を偽装し、違法な超高金利で貸付を行っています。

 

近年、闇金融トラブルが社会問題となり摘発される件数も増加していますが、小規模で地域に根を張っていることもあり、撲滅には時間が掛かるようです。

 

そして、近年で一番問題視され全国区で拡大しているのが、

携帯闇金

以前よりマスコミで話題になっていたのが「090金融」、「050金融」と呼ばれている闇金業で携帯電話を利用しているのが特徴です。

 

街中の電話ボックスや電信柱などに、連絡先の携帯電話番号を記載した貼り紙もしくは名刺を置いたりして、その番号に連絡すると業者が指定した場所で現金貸付をする方法と、顧客の指定口座に振り込み貸し付けする方法があります。

 

返済は業者へ直接現金払いするのと、業者指定口座へ振り込む方法になります。

 

とうぜん、これらは違法です。
貸金業規制法では、貸付事務所の登録と責任者の明示が必要です。
また、営業所には固定電話を設置し、勧誘広告には固定電話の番号を掲載しなければなりません。

 

この様に携帯電話を利用して貸金業務を行った時点で、高金利の有無に関係なく違法業者となります。

 

携帯電話で対応する闇金には事務所がない場合がほとんどです。
しかも賃貸契約書もなし、返済時の領収書発行もありません。

 

また、使用している携帯電話も足が付かないように他人名義で、違法な方法で入手したものが大半で、そこから闇金業者を特定することは難しいです。

 

要するに、顧客(あなた)と返済に関してトラブルになっても不利な証拠が見つかって闇金業者が当局に捕縛されないようにしているのです。

 

「ど〜も心配だな」と思っても簡単に融資してくれるので手っ取り早いと考えたり、少額だから大丈夫、などと安易に考えると闇金業者の罠にハマり借金地獄へ一直線。

 

もし、すでに被害で悩んでいるのなら一日でも早く整理しましょう。
それには、闇金整理の経験と実績がある弁護士・司法書士に相談するのが一番の近道です。

 

問題は闇金対策ができる弁護士・司法書士が全国でも、そう多くはいないってことでしょうか・・・

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