闇金被害を今すぐ解決する””無料の相談窓口”を知りたくありませんか

当サイトは、闇金トラブルを今すぐ解決するための情報をお届けします

あなたの悩みが、

厳しい取り立てで夜も眠れない
家族、親戚や職場にまで嫌がらせされる
警察に相談しても解決されない
いくら返済しても完済できない
ヤミ金被害を誰にも打ち明けられない
誰にも秘密で闇金トラブルを解決したい

 

このような闇金とのトラブルをどうすれば解決できるか、1人で悩んでいても何にも答えは出てきません!

 

なぜなら、あなたにはヤミ金業界や、ヤミ金業者の利害、ウイークポイントを知らないからです。

 

もし、あなたの身体や財産に損傷を加えられたのなら、すぐ警察に相談されることをおススメします。

 

民事不介入の原則により、民事事件では動いてくれない警察も刑事事件となれば出動してくれるからです。

 

もちろん、厳しい取り立て、嫌がらせも証拠があれば刑事事件にすることも可能ですが、闇金業者もそこは心得ていますから証拠を残すようなことはしないでしょう。

 

では、闇金地獄から抜け出す方法は他に何があるのでしょうか・・・。

 

 

『闇金から借りたお金は一切返済する必要はありません』
平成20年6月10日最高裁判決により、ヤミ金へ返済したお金も取り戻すことも可能になりました。

 

しかし、あなたが闇金業者相手に直接交渉することは、ヤミ金業者を挑発することになり、さらなる厳しい取り立て、嫌がらせといった逆の結果を生む可能性が大きくなります。

 

場合によっては身の危険さえも・・・

 

そのならないための重要なポイントは、
『自分一人で悩み、解決しようとしないこと!』

 

 

その具体的なファーストステップが、コレだ!

◆ 闇金(裏金融)と戦う!
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以下に、闇金問題の解決に相談に応じてくれる公的機関と組織をご紹介します。それぞれのメリット・デメリットをわかり易く比較していますので参考にしてください。

 

相談窓口一覧(弁護士・司法書士、警察、法テラス、消費者センター)

◆ 警察署(生活安全課)
まず、警察の基本的スタンスは「民事不介入」であること。
何のことか?といえば民間で行っている金銭の貸し借りについてのトラブルには立ち入らないということです。

 

ヤミ金業者と被害者とのトラブルであっても同様の見解です。
よって脅迫めいた取り立てや嫌がらせに恐怖や憤りを覚えて警察に連絡しても動きはニブイもんです。

 

怖い思いをすれば一番最初に助けを求めたいのが警察ですが、嫌がらせを受けていると相談した程度ではあてにはできません。

 

ただし、ヤミ金の取り立てや嫌がらせが「殺す、沈める、どうなっても・・・」など脅迫的な手紙や張り紙、電話の場合は立派な脅迫事件ですから即対応してもらえます。
(証拠となる物が必要です)

 

 

◆ 司法書士や弁護士
他にもヤミ金相談ができる窓口はありますが、”今すぐ””1週間以内にも”、など解決スピードを重視するなら司法書士や弁護士に相談するのがベストです。

 

それに自分の代理人として威圧的なヤミ金業者相手に交渉してくれるので安心できます。

 

自分一人で海千山千の犯罪者集団の闇金と交渉するには無謀で、嫌がらせや圧力によりさらに悪化する可能性があります。

 

闇金対策に特化した司法書士や弁護士に委任することで、違法集団である闇金業者に「引き下がらないと摘発される」という圧力を加えることができます。

 

同時に、司法書士もしくは弁護士から解決について受任したことを闇金へ通知した時点で闇金業者は、あなたへの接触が原則禁止されます。

 

もし、それを破ってヤミ金業者があなたへ接触すれば法律違反となり摘発の対象となります。

 

これがヤミ金業者にとっては一番避けたいことなんですね。

 

 

では、弁護士と司法書士のどちらを選べば良いのでしょうか?

 

闇金に対してやることは一緒なんですが、違うのは解決までの費用です。

 

まずは相談料、着手金。司法書士は原則どちらも無料ですが、弁護士は時間当たりの相談料がかかります。
その他にも報酬金が掛かる場合がありますのでヤミ金1件当たり5万円〜10万円ほどになります。

 

司法書士は報酬金としてヤミ金1件当たり5万円前後で、弁護士と比較すれば出費が少なくて済みます。

 

ただ、これらの費用は弁護士・司法書士それぞれで違いますので比較検討する必要があります。
(費用の分割払いや、後払いにも応じている事務所もありますぞ)

 

 

◆ 法テラス
法律に関するトラブルなら何でも無料で相談できる国が運営する機関です。

 

もちろんヤミ金問題についても相談は可能ですが、相談する内容の分野に強い弁護士に当たるとは限りませんし、実際に担当者が闇金業者と交渉してくれるわけではありません。

 

実際は法テラスから紹介された弁護士か司法書士が交渉することになるので、時間がより必要となるかもしれません。

 

メリットとしては、案件によっては弁護士・司法書士の費用を幾分か補助してくれます。

 

 

◆ 消費者センター
独立行政法人である国民生活センターの中にあります。
国民の生活が脅かされるような被害を防止するのを目的にしていますから、闇金問題も相談対象になります。

 

ただし、相談料は無料なので気軽なのですが消費生活センターの相談員は代理で解決する権限がありませんから
弁護士や司法書士事務所を紹介することになります。

 

ほどんとの場合は闇金に詳しい弁護士や司法書士を紹介して終わりですので、最初からヤミ金に特化した弁護士、司法書士に相談した方が早いことも。

 

 

 

あなたの目的が、
ヤミ金業者を検挙することではなく、取り立て・嫌がらせ・返済の即時中止させることならば、
法律のプロ(司法書士・弁護士)を利用するのが一番手っ取り早く解決することです。

 

ただ、どの司法書士や弁護士でも良いかといえば「NO」です。
通常の債務整理案件と違い、交渉には裏社会の情報と多くの解決実績がある闇金対策のプロ(司法書士・弁護士)でなければなりません。

 

あなたの身近に、そのような弁護士事務所・司法書士事務所の無料相談所があれば問題ありませんが、もし心当たりがないのなら以下を参照してください。

 

いずれも日本有数の事務所で、闇金被害の無料相談所を設置しています。全国各地に対応していますから、あなたの所在地と違っても全く問題なく相談・解決できます。

 

 

 

以下に紹介する闇金被害の相談所はいずれも相談は無料ですから、1つに絞らず複数箇所に相談してみましょう。
自分の条件や相性に合った所がきっと見つかります。

全国対応、闇金無料相談所ランキング

以下の事務所は闇金問題の解決では豊富な経験と実績を持つ、国内有数の専門家です。
きっと、あなたの条件に合う事務所が見つかります。詳しい内容は公式サイトからどうぞ

弁護士法人Duel(デュエル)法律事務所

 

代表弁護士の正野嘉人氏は弱い立場の人の力になりたいという信念のもとに30年以上に渡って闇金や
詐欺被害などの消費者被害に取り組むベテラン弁護士です。

 

見た目?とは違い、あまりお金にならない消費者トラブル系ばかりやっている根は優しい弁護士でもあります。
特に闇金被害問題には熱く取り組んでいて”闇金に強い弁護士”として多くの相談者に喜ばれています。

 

闇金被害の解決に重要なことは、

悩むことよりも解決に向かって行動すること
一人で考えず専門家の知恵と経験を借りること
『必ず解決させる』という強い意志をもつこと

 

いったん取りつくと枯れるまで離れない害虫のような闇金は、1日でも早く解決しないと高金利と
精神的なダメージにより生活が破綻します。

 

当法律事務所は全国に対応、電話・メールによる相談は時間・回数に制限なく無料です。

 

【無料相談時間】
電話・メールとも365日・24時間受付中です。

 

詳細はコチラからどうぞ↓

 

お急ぎの方は無料の専用電話から↓
tel:0120-459026

 

事務所名
住 所

 

弁護士法人Duel(デュエル)法律事務所
東京都中央区日本橋小伝馬町16-5
新日本橋長岡ビル3階

代表者

弁護士 正野 嘉人
東京弁護士会 第19816号

費 用

◆ ご相談費用・無料
◆ 着手金・闇金業者1社当たり54000円(税込)
※分割支払い可、費用立替制度あり

 

 

 

ウイズユー司法書士事務所

 

相談者ならば言ってほしい言葉が、
闇金の問題はお任せください!の一言でしょう。

 

当事務所はこの通りに実践して、闇金に一番強い司法書士事務所だと高評価を得ています。

 

ウィズユー司法書士

代表の奥野正智氏は、

闇金被害の解決も10年以上、豊富な経験と実績はどんなときでも依頼者の味方になってくれる熱血派の先生です。

 

他にも、資格の総合スクールLECの専任講師にも就任し、幅広く活動されています。

 

【全国対応の電話・メール相談】
いずれの相談も無料です。
フリーダイヤルですから通話料も無料です。

 

詳しい内容は公式サイトから↓

 

お急ぎの方は無料の専用電話から↓
tel:0120-389019

 

事務所名・住所

ウイズユー司法書士事務所
大阪府大阪市北区東天満1丁目11-15 若杉グランドビル別館2F

代表者 司法書士 奥野 正智  大阪司法書士会第2667号 簡裁認定番号第312416号
依頼費用 闇金業者1件あたり5万円、複数件は割引可。 後払い・分割払い可

 

 

 

ウォーリア法務事務所

「ヤミ金対応」ウォーリア法務事務所

 

『戦う!正義の司法書士』この熱いスローガンを掲げて闇金と戦いぬく姿勢を強く打ち出している熱血事務所です。
多くの実績により闇金業者からは煙たがられている存在で、依頼すれば当日〜数日には闇金からの取り立て、
嫌がらせを停止することが可能な頼れる事務所です。

 

《電話相談受付》
受付時間:8:30〜22:30(月〜土曜日対応)

 

《メール相談受付》
365日、24時間受付てますが営業時間外であれば翌営業日に連絡

 

相談は電話、メールいずれも無料です。フリーダイヤルなので何時間でも費用負担は一切ありません。

 

コチラの公式サイトからご利用ください↓
ウォーリア法務事務所 相談窓口

 

※過去に弁護士、司法書士にて闇金)を整理した経験がある方でも相談OK。
 闇金は法外な高金利で貸付ていますから今すぐにでも相談しましょう。

 

事務所名・住所

ウォーリア法務事務所
大阪市北区西天満4丁目10番4

代 表 者 司法書士 坪山正義  大阪司法書士会会員(第3831号) 簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
依頼費用 闇金業者1件あたり5万円、6件目からは割引可。 費用の後払い可

 

ランキングはネットと独自に収集した情報により決定しています。

無料相談をする前に準備しておきたいこと
◆ 借りている闇金の件数と、それぞれの闇金業者名、電話番号
◆ それぞれ最初に借りた日付と金額>
◆ 借入方法(配達、振込)
◆ 返済方法(集金、振込)
◆ 現在の借入残高
◆ 毎度、支払っている利息額と、その期間
◆ 取り立てを受けていれば、その手段と内容>
あくまで分かる範囲でOKです。

 

全国対応なのでどこからでも相談OK!

北海道/青森県/秋田県/岩手県/宮城県/山形県/福島県/東京都/神奈川/千葉県/埼玉県/茨城県/栃木県/群馬県/
山梨県/福井県石川県/富山県/新潟県/長野県/愛知県/静岡県/岐阜県/三重県/大阪府/兵庫県/京都府/和歌山/
奈良県/滋賀県/広島県/岡山県/山口県/鳥取県/島根県/香川県/愛媛県/高知/徳島県/福岡県/長崎県/熊本県/
大分県/宮崎県/佐賀県/鹿児島/沖縄県

闇金被害の現状

消費者生活センターによれば、近年における闇金の相談件数は、ほぼ横ばいですが、被害者に深刻な問題を発生させる酷い取り立てが多発しているとしています。

 

闇金による過酷な取り立てが社会問題化し、取り締まりの強化で一時は沈静化したかに見えましたが、12年頃から過酷な取り立てが再発するようになりました。
闇金は借金した本人に限らず家族、親戚それから職場にまで嫌がらせをしたり、本人をかたり嘘の病気で救急車呼ぶなど圧力をかけます。

 

 

闇金被害

さらに、返済できないことで犯罪への加担を強要される事態にもなります。

事例には、闇金業者が被害者に携帯電話や銀行口座の開設と、その引き渡しを強要するというものです。

 

それらを実行すると携帯電話、銀行通帳と登録印鑑を渡すように指示されます。
こうして手に入れた電話や銀行口座を使ってオレオレ詐欺などの犯罪にも使われていると考えられます。

 

闇金問題の1つに、利用者が正業の貸金業者と闇金の区別がつきにくいことがあります。
法律によれば貸金業者は店舗をかまえなければなりませんが、利用者にはその情報がありません。

 

大方は、スマホやDM、チラシにより勧誘されて店舗に行くことなく直接に口座へお金を送金され、闇金と気づかずに借りてしまうことに。

 

基本的に闇金は被害者と業者が貸付する時や、返済する時にも対面することはありません。ほとんどの取引が携帯電話と銀行口座を使って行われます。

 

理由は、違法である証拠を残さないため。
また、闇金が使用している返済用の銀行口座および携帯電話は、別の被害者から搾取したものや不正に入手したものがほとんどです。

 

このように所在がはっきりしない闇金業者相手に、手を切るための交渉をするのも電話が中心になります。
その方法を熟知しているのが闇金に特化した弁護士・司法書士です。

 

あなたも闇金被害で悩んでいるのなら、今すぐ弁護士・司法書士の無料相談所を利用しましょう。

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闇金形態いろいろ

闇金の形態

闇金から借りた原因は人それぞれでしょうが、終わりをどうするかを先延ばしにしないで、今考えないと後々まで後悔します。

 

闇金と手を切る方法は、返済せずに夜逃げをすることもできますし、払わずに居直ることも・・
しかし、これらの方法で闇金と手を切れるかといえば「ダメ!」です。

 

元々、どこからも貸してもらえないアナタに、闇金業者は返済し続けてもらうことを期待していません。それどころか、全く考えていないと言えます。
なぜなら当初から、あなたの家族や親戚をターゲットとして設定し、狙っているからです。

 

闇金業者は以下のように、色々な形態でカモフラージュし暴利をむさぼっています。

 

おもな闇金の種類

一口に闇金といっても、実際には色々な形態があります。
簡単に借りれるからと利用したのが闇金だったなんってことが沢山あります。

 

携帯ヤミ金とは

以前よりマスコミで話題になっていたのが「090金融」と呼ばれる闇金手法です。
街中の電話ボックスや電信柱などに、連絡先の携帯電話番号を記載した貼り紙もしくは名刺を置いたりして、その番号に連絡すると業者が指定した場所で現金貸付をする方法。

 

そして、顧客の指定口座に振り込み貸し付けする方法があります。

 

返済は業者へ直接現金払いするのと、業者指定口座へ振り込む方法になります。

 

とうぜん、これらは違法です。
貸金業規制法では、貸付事務所の登録と責任者の明示が必要ですし固定電話を設置し、勧誘広告には固定電話の番号を掲載しなければならないからです。

 

携帯電話を利用して業務を行った時点で、違法業者であることになります。

 

携帯電話での対応には事務所がない場合がほとんど。
しかも賃貸契約書もなし、返済時の領収書発行もありません。

 

使用している携帯電話も他人名義で、違法な方法で入手したものが大半ですから、そこから闇金業者を特定することは、ほぼできません。

 

要するに、顧客(あなた)と返済に関してトラブルになっても不利な証拠が見つからないように、また業者が当局に捕縛されないようにしているのです。

 

「ど〜も心配だな」と思っても簡単に融資してくれるので手っ取り早いと考えたり、少額だから大丈夫、などと安易に考えると、彼らの罠にハマり大変なことになります。

 

もし、すでに被害にあって困っているのなら一日でも早く整理しましょう。闇金整理の経験と実績がある弁護士・司法書士に相談するのが一番の近道です。

 

問題は闇金対策ができる弁護士・司法書士が全国でも、そう多くはいないってことでしょうか・・・

 

 

システム金融(闇金)とは

ヤミ金融被害が全国規模に拡大した要因がシステム金融(闇金)と呼ばれた方法です。

 

バブル崩壊を受け銀行の貸し渋りが起こり日栄・商工ファンドなどの商工ローンが急成長を遂げたころ、資金難に陥った中小零細事業者を対象にファックスや電話で即日融資で誘い、手形・小切手を振り出させ、その手形・小切手で貸付金の回収を行いました。

 

手形・小切手の決済は、遠隔地でも可能なので東京の闇金業者が北海道や九州の中小零細事業者を対象にすることもできました。

 

不渡りを出せば会社が倒産!っという中小零細事業者の恐怖心を最大に利用した方法です。

 

システム金融のスタートはサラ金・商工ローンの顧客名簿を名簿屋から不正に入手し、ファックスや電話を掛けてきます。

 

かつての、システム金融(闇金)は利息だけ支払わせて手形や小切手をジャンプさせて繰り替えし利用させるように仕向けます。

 

あなたに、利息分の金額を指定口座に振り込ませ、元金相当金額の新たな手形・小切手を郵送させたのち、システム金融の側より旧手形・小切手金額分を顧客の決済口座に振り込むという手法です。

 

これにより、あなたが支払った利息分と、システム金融(闇金)側が再融資した元金分により旧手形・小切手が決済されます。

 

そうすることでシステム金融(ヤミ金)は当初の元利金を回収できることになります。

 

そして、システム金融(ヤミ金)の怖いところを次にあげます。

 

あなたは、もともと資金難に陥っているのですから、システム金融を利用して超高金利を返済するとなれば、さらに資金繰りに窮します。

 

とうぜん、振り出した手形・小切手が不渡りになりそうになることも・・・。そこで、同一グループ内の別の闇金が融資の申し出をするのです。

 

この様に、同一グループ犯による複数の店舗を使って、あなたの情報を共有し、あなたを自転車操業状態にしてグループから逃げられないようにする、組織的で計画的な犯行がシステム金融と呼ばれる理由です。

 

この貸付・返済の流れでは双方一度も面談することはありません。使うのは電話と手形・小切手を送る先の郵便局の私書箱です。

 

と、いうことは顧客(あなた)は、相手の顔も住所も分からないままです。
渡した手形・小切手が裏書されて第三者に渡っても防ぎようがないことになります。

 

もちろん自称善意の第三者とは、同じグループ内の闇金関係業者ですが・・・
これらのように、後から闇金業者を捕まえようとしても難しいのが現状です。

 

 

 

登録型ヤミ金融とは

おもに地元で活動している賃金業者で県知事から貸金業の登録を受けている闇金融のことです。

 

カモフラージュのために一部、法律にのっとった貸付も行っていますが、実体は貸金業規制法で規制している契約書類を偽装するなどして、違法な超高金利で貸付しています。

 

ここ数年、ヤミ金融問題が社会問題となり摘発される件数も増えてきましたが小規模で地域に根を張っていることもあり、撲滅には時間が掛ると思われます。

 

 

車リース金融

自動車を担保に取るヤミ金融です。

 

駐車場のフェンスや塀、電柱などに「車でお金」「載ったままご融資」「ローン中でも OK 」という看板を設置して集客をしています。

 

貸金業規制法を脱法するために貸付金という形を避けて、架空の自動車売買契約と賃貸借契約を締結するのが「車リース」です。

 

ヤミ金融業者が被害者から自動車を買い取り、代金を支払い(実は貸付金)、顧客(あなた)はその自動車をリースしてもらいます(乗ったまま融資)。
ヤミ金融業者にリース料(実質は利息)を支払い,買い戻し代金を支払って買い戻す(実質は元金の返済)という手法です。

 

顧客の自動車の譲渡証明書・委任状・印鑑証明書など,自動車の名義書換に必要な書類や、車検証やスペアキーを取り上げておき、支払いをしないと車を引き上げ、買い取り業者などに転売します。
「車リース」も、闇金が社会問題になるにつれて検挙される例が増えてきました。

 

万が一、闇金のワナにハマってしまったら
今すぐヤミ金問題に特化している弁護士・司法書士の無料相談所に連絡しましょう。

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正規金融業者と闇金業者の判別方法

闇金の判別法

世の中には闇金融だと承知の上で利用し泣いている人達と、一般的な市中の金融機関だと勘違いして利用し苦しんでいる人達がいます。もちろん今から金策をしようと借り先を探している人もいることでしょう。

 

いずれにしても、闇金融と正規の金融機関とが判別する方法をいくつかご紹介しますので、闇金融につかまり借金地獄に陥らないようにしてください。

契約前と契約後に判明する例
◆ 聞いたことがない会社名である
◆ チラシなどの広告に、ブラックOKや保証人不要等の誘い文句がある
◆ 相手と電話で話すときに電話口が騒がしいと感じる
◆ 契約などは店舗ではなく、すべて電話で行う
◆ 申し込み時に家族構成、家族・親戚の連絡先や勤務先まできいてくる
◆ 希望金額ではなく、小額からの融資となる
◆ 業者の確認のための折り返し電話が携帯番号である(まれに転送電話やIP電話を利用した固定回線もあり)
◆ 契約のキャンセルを言うと違約金、キャンセル料等を要求する
◆ 契約書や領収書を発行しない

契約して貸付金を振り込んでもらう段階や返済する時に闇金融と分かる例
◆ 返済金の振込名義が個人名義である
◆ 借入の際、事務手数料等の名目で数千円を天引きした金額を振り込む
◆ 返済期間が1週間〜15日と短い
◆ 返済金額が貸付けられた金額の5割増しから数十倍にもなる
◆ 返済用の口座番号を振込日当日でないと教えてくれない

 

 

一般の正規金融機関であれば融資をする際に家族や親戚の連絡先などは要求しません。それに、さも希望の金額が融資できそうだと、におわせて個人情報を聞き出し、希望に反し少額の融資になっても断れない状況にします。

 

基本的に店舗を構えていない金融機関は、まず闇金融でしょう。借金することがバレないよう遠くの地域にある金融機関や店舗に出入りしなくてもよいネット金融それに電話勧誘で貸付ける業者を利用したい考えは理解できますが、それらの業者も闇金融です。

 

冷静に考えればお分かりだと思いますが、貸し手と借り手が一度の対面もなく、電話一本で契約書も交わさず、法定金利で融資してくれるはずがありません。

 

おかしいと感じたら、闇金被害の無料相談所へ連絡しましょう。

番外編:債務整理について

借金の始まりで一番多いのがクレジットカードです。
デパートやスーパーそれにネットショップも積極的にクレジットカードを進めますから誰でも1枚や2枚は持っていることでしょう。

 

所得が十分でなくても欲しい物がクレジットにすれば簡単に手に入りますから便利なのですが、借金漬けの始まりでもあります。
何でも便利だとか、ポイントが付くからだとかで支払いをカードで済ませていくと後から大変なことになります。もし、あなたが過大にカードを利用し、支払えなくなった場合の債務整理について、その方法をご紹介します。

 

そもそも債務整理とは何?

 

債務整理とは、単的に言えば契約とおりに払えなくなった借金を整理することです。個人ができる債務整理は、任意整理、自己破産、個人再生、特定調停の4つの方法があります。

 

以下に、それぞれについて説明します。

■任意整理とは
任意整理は、読んで字のごとく当事者同士の考えに合わせせた借金整理方法です。
債務者(借り手)からの要望に債権者(貸し手)が承諾してもらうことによる借金の整理です。

 

債務者の収入に合わせて、分割払い・将来利息のカットを債権者に承諾してもらい支払っていく方法になります。

 

■自己破産とは
自己破産は、債務者が持っている資産を清算し、債権者に債権額比率に応じて公平に分配する手続のことを指します。

 

任意整理では返済できないような場合に、自己破産が検討されます。

 

自己破産そのものは、資産と借金の清算ですから資産より借金が多ければ借金は残ります。

 

しかし、自己破産することで最低限の自己責任をとれば、債務者の将来をやり直すために裁判所から免責を認められる場合があります。

 

自己破産をする債務者は資産より借金が多い人達がほとんどですから免責を貰えなければ意味がないことになります。

■個人再生とは
裁判所の力を借りて多額の借金を大幅に減額し、残額を3年から5年で返していく返済手続です。

 

個人再生は、収入が安定している人が条件になります。

 

自己破産すると法律により仕事が継続してできなくなる警備員、保険外交員、宅建主任者や住宅ローン付きの住宅を所有し手放したくない人、そして破産を潔しとしない人らの手続になります。

 

個人再生は破産ではありませんから職業制限はありません。ただ自己破産と違って手続きは弁護士に依頼することが必要条件になります。

■特定調停とは
特定調停は通常の調停とは別に借金の整理のために設けられた制度です。

 

通常の調停は、争っている当事者同士が裁判所において互いに申し立てをし、裁判所に調整してもらう手続です。

 

一方、特定調停の場合には、債権者と債務者の間に裁判所が入り、借金の分割払いをまとめることが目的となります。

公共機関による相談窓口

◆  日本弁護士連合会
   日本弁護士連合会
ホームページから各弁護士会の連絡先を案内しています。


◆  日本貸金業協会
   日本貸金業協会(苦情相談窓口)


◆  金融庁
貸金業者登録に関する問い合わせ先
   登録の貸金業者


◆ 都道府県警察本部の警察総合窓口
   警察庁ホームページ


いずれも無料で相談できますが、基本的には専門家(弁護士、司法書士)を紹介するようです。


直接、介入できるのは警察くらいですが、『民事不介入』の原則により被害者が身体や家財を傷つけられるような刑事事件にならない限りは素早く動いてはくれないようです。

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